マイクロスコープの選び方

どのような用途でご使用ですか?

工場ラインなどでの目視検査が目的ならば、高画質で動きの速いHDモニタタイプがお勧めです。
観察画像の保存や、計測などが目的なら、パソコンタイプがお勧めです。

観察部位のサイズはどれくらいですか?

観察部位のサイズで必要な倍率を見つけます。

観察部位 倍率 適応器
タイプ 機種名
30mm~0.5mm 10倍~180倍 PC
  • SKM-S30D-PC
  • SKM-Z200C-PCD
  • SKM-Z300C-PCD
モニタ
  • SKM-V300A-FHD
  • SKM-V400A-FHD
  • SKM-Z200C-HD2
  • SKM-Z300C-FHD
0.5mm~0.2mm 100倍~300倍 PC
  • SKM-S30D-PC
  • SKM-Z200C-PCD
  • SKM-Z300C-PCM2※
  • SKM-Z300C-PCD※
モニタ
  • SKM-Z200C-HD2
  • SKM-Z300C-FHD※
0.2mm~0.02mm 200倍~370倍 PC
  • SKM-Z200C-PCD※
  • SKM-Z300C-PCD※
  • SKM-Z300C-PCM2※
モニタ
  • SKM-Z200C-HD2
  • SKM-Z300C-FHD※
200倍~370倍 400倍~1104倍 PC
  • SKM-Z200C-HD2
  • SKM-Z300C-FHD※
モニタ
  • SKM-Z200C-HD2※
  • 観察部位のサイズは、目安です。
  • ※は、コンバージョンレンズ(別売)×0.5又は×2.0を使用した場合の倍率です。
  • ※は、コンバージョンレンズ(別売)×0.5又は×2.0を使用した場合の倍率です。

マイクロスコープ観察のコツ

低倍率での観察のコツ

観察したい倍率に合わせます。
本体先端から観察物までの距離を、倍率表記の下にある“作動距離(W.D.)”の距離に合わせます。

高倍率での観察のコツ

方法その1

低倍率にしてピントを合わせて、目的の倍率までピントを中心に合わせながら上げていきます。

方法その2

目的の倍率にしてから、マイクロスコープ本体を観察物に最接近させ、少しずつ本体をあげていきます。

豆知識

  • 作動距離(W.D.=Working Distance)とは、被写体からレンズ(鏡筒)先端までの距離のことです。
  • 作動距離(W.D.)は、低い倍率の時には長く、高い倍率の時には短くなります。
  • 観察したい対象物を低倍率から見ていくと、ねらいが定まります。
  • 反射の高い観察物の場合は、拡散フィルター(SKM-S30D-PC、SKM-S10B-TV付属)へ変えると、反射が和らぎます。
拡散フィルター交換方法
  • ① 保護フィルターを固定しているリングを緩めます。
  • ② 保護フィルターを取り除き、拡散フィルターをはめ込みます。
  • ③ 本体にリングで固定します。
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